与謝野町議会 2022-12-09 12月09日-04号
本町における課題といたしましては、就学前、学校等で子どもの状況に応じて適切に発達支援が行えるよう、こども園、保育所や小中学校等における加配の保育教諭や教諭、支援員などの確保、また、保護者の障害受容と発達方針の方針決定のための支援などが挙げられます。
本町における課題といたしましては、就学前、学校等で子どもの状況に応じて適切に発達支援が行えるよう、こども園、保育所や小中学校等における加配の保育教諭や教諭、支援員などの確保、また、保護者の障害受容と発達方針の方針決定のための支援などが挙げられます。
○(吉田障害者福祉課長) 少しうまく答えられるかわかりませんが、子どもの障害もしかり、特に発達障害、精神障害の方、本人の障害受容がなかなか難しいというのは本当に大きな課題です。精神の人も私は病気ではないということで、必要な医療につなげられないということで私たちは日々本当に現場で警察や消防の人と連携しながら現場に出向いています。
具体的には、事業所の障害者雇用に対する理解促進の重要性や高等教育機関への通学時など、早期からの障害受容の課題、事業所など求人側の求める職業能力、経験や職業意識、年齢、賃金といった条件と求職側の希望条件が合わないことにより生じる雇用のミスマッチ、定着支援など、多くの課題が明らかになってきております。